猫よっといで 動物みんなよっといで~Come on CATSandANIMALS~

猫ちゃんたちをはじめ、いろんな動物たちのニュースや表情をあつめます。
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地球上のすべての生き物が幸せでありますように。

    カテゴリ: 動物愛護


    氷にとらわれた白鳥を救助【動画】ロシア、レニングラード州



    (出典 video.newsserve.net)


    凍った川で、足が凍り付いてしまった白鳥。
    ボートで助け出し、足を温めて、専門家の元へ。




    動物愛護法改正、今国会にも 犬と猫、マイクロチップ義務化へ | 共同通信 ニュース - 沖縄タイムス
    犬や猫に飼い主情報を記録した「マイクロチップ」埋め込みを義務化する動物愛護法改正案を超党派の議員連盟(会長・尾辻秀久参院議員)がまとめ、今国会での成立を ...
    (出典:沖縄タイムス)



    (出典 www.yokogoto.net)


    動物虐待の厳罰化、子犬や子猫の販売規制とともに、マイクロチップも義務化されるとのこと。

    1 窓際政策秘書改め窓際被告 ★ :2019/05/19(日) 17:47:42.37

    動物愛護法改正、今国会にも 犬と猫、マイクロチップ義務化へ

     犬や猫に飼い主情報を記録した「マイクロチップ」埋め込みを義務化する
    動物愛護法改正案を超党派の議員連盟(会長・尾辻秀久参院議員)がまとめ、
    今国会での成立を目指している。チップ装着義務のほか、動物虐待の厳罰化、
    子犬や子猫の販売規制などが柱だ。

     マイクロチップはペットの身分証明として海外で普及している。環境省は
    「災害時に迷ったペットの身元確認に役立つ」として推奨しているが、
    認知度不足もあって装着率は高くないという。動物愛護団体と日本獣医師会で
    構成する国内最大の登録機関への登録数は3月末時点で累計199万匹に
    とどまっている。


    一般社団法人共同通信社(2019/5/19 15:55)
    https://this.kiji.is/502736669993518177?c=39546741839462401


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    Rescuing Animals From War Zones/youtube

     悲しいことに戦争はなくなっていない。特に中東では内戦が行われている最中だ。多くの人々が避難を余儀なくされているが、取り残される動物たちも多い。

     動物園で飼育されていた動物たちも例外ではない。常に戦闘が行われている中、狭い檻の中に閉じ込められたまま餌を満足に与えられず、爆音に怯える日々を過ごすことを強いられる動物たち。

     そんな動物の救済・保護に中東やアフリカを駆け回っているのが、獣医師アミール・カリルさんと彼を支援する動物救済スタッフだ。

     カリル獣医師はケニア南アフリカ、中東、ヨルダンを拠点に、様々な国の劣悪な環境にいる動物たちをできる限り多く救済するために、危険な地域にリスクを冒しても勇敢に駆け付け、治療や保護に尽力している。

    ―あわせて読みたい―

    人間に助けられた猫が孤児となった子犬を救おうと奮闘する。内戦が続くシリアで起きているハートウォーミングな助け合いの連鎖
    激戦の続くシリアで放置された猫を救う反政府軍の「猫大佐」
    アフガニスタンで大勢の人を救ってきた軍用犬が、任務後安楽死の危機に直面。兵士らが犬たちを救うための嘆願書を提出(イギリス)
    第一世界大戦に動員された様々な動物たちの記録写真
    退役軍人が負った深い心の傷を癒してくれるのは、同じ傷を負ったオオカミたちだった。アメリカで話題の「狼セラピー」


    Rescuing Animals From War Zones

    危険地域に飛び込み動物たちを救済

     ヨルダンの首都アンマンに暮らすカリル獣医師の使命は、自然災害や虐待的な環境から動物を救助するだけでなく、戦争地帯で身動きできない動物を救い出し、静かで安全な地域へ移動させることだ。

     戦場の動物園には、砲弾恐怖症になったり怪我をしたり、また飢えた動物たちが多く存在する。

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     カリル獣医師は、一刻も早く救助が求められる動物たちに迅速な対応をすべく、動物救済組織「Four Paws Internationalフォー・ポウズ・インターナショナル)」を立ち上げ、これまでにもミャンマーシリアイラクなどの危険な地域へ足を運び、スタッフらとともに救済活動を行ってきた。

     戦場に足を踏み入れることは非常に危険で、大きな勇気を要する。それでもカリル獣医師は、動物を救うために、鋼の精神で救済活動を続けている。


    私は、自分を普通の獣医師だとは思っていません。時に政治家にもなり、兵士にもなり、チームリーダーになります。

    また、悪い奴らと対峙しなければならない時にはギャングにもなります。危険な場所にいる動物たちは、保護されなければならないのです。(カリル医師)


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    ガザ地区の動物園からたくさんの動物たちを救出

     カリル獣医師と「Four Paws Internationalスタッフらが行った最大の活動は、パレスチナのガザ地区北部ラファにある動物園から、飼育放棄された動物たち47匹を救い出したことだ。

     今年4月7日チームライオン5頭、ハイエナ1匹に加え、数匹のサルやオオカミヤマアラシキツネエミューダチョウ、リス、そして猫や犬などの動物を保護し、そのほとんどをヨルダンへ連れ帰った。また翌8日には、2頭のライオン南アフリカへ安全に運びこんだ。

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     ヨルダン南アフリカに運ばれた動物たちは、野生保護区域へ放され、今後はミサイルも爆弾も騒音もない、平和で静かな環境の中、草の感触を味わいながら新鮮な空気を吸って生活することができる。

     カリル獣医師は、ガザへ入った時のことを次のように語っている。


    イスラエル経由でガザ地区に入りましたが、とてつもないプレッシャーを感じました。軍事活動ではないですが、我々の活動はそれに似たようなものといえるでしょう。

    私たちがイスラエル政府から国境を超えるために許可された時間は、たった24時間~48時間のみでした。

    短い時間の中で、救出した動物たちが長時間の辛い旅に耐えられるように、私たちは餌をやり、薬を投与したりして、できるだけ多くの動物を非難させることに尽力しました。


     「世界で最悪の動物園」と呼ばれるラファ動物園は、1999年に創設され、ガザで最も古い。園内の動物の多くが、エジプトなどからの密輸により運び込まれたそうだ。

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     2014年には戦争が起こり、園内のほとんどの動物が命を落とした。

     「Four Paws International」が救出に駆け付けた時には、飼育放棄されてミイラ化した動物の死骸があちこちにあったという。その姿を見たカリル獣医師は、大きな悲しみを感じた。この動物園での生活を強いられた動物たちは、決して幸せではなかったのだ。

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     だからこそ、カリル獣医師たちは時間をかけてでも、動物たちをこの劣悪な環境から救済することに全力を尽くしている。

    動物を思う気持ちは万国共通

     自らの命のリスクを冒してでも、戦場地帯にいる動物救済活動を続けるカリル獣医師とスタッフたち。彼らが望むことは、保護された動物が新しい土地でセカンドチャンスを与えることだけではない。

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     例え人間同士が醜い争いをしていても、動物たちを本当は巻き込みたくない、できることなら救いたいと考える人は多い。もしかしたら動物たちが人間の争いを仲裁してくれるかもしれない。カリル獣医師はそんな思いを持っている。

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    人間は、言葉や人種、政治など他国に多くの問題を抱え、和解や同意ができずに戦争を起こします。ですが、動物の存在は万国共通です。

    動物保護のために他国から誰かが救助に来ることを反対する人は誰もいません。人々が互いに話し合えない状況にある地域でも、動物たちは人間の懸け橋になってくれるのではないかという気持ちがあります。

    これはとても重要なことであり、我々のこの活動が人間社会へのメッセージになってくれればと思っています。(カリル医師)

    written by Scarlet / edited by parumo 全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52274471.html
     

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    (出典 news.nicovideo.jp)

    戦場に取り残された動物園の動物たちを救うため、危険地域を飛び回る日々を送るヨルダンの獣医師たちの物語 - ニコニコニュース
    Rescuing Animals From War Zones/youtube 悲しいことに戦争はなくなっていない。特に中東では内戦が行われている最中だ。多くの人々が避難を余儀なくされているが、 ...
    (出典:ニコニコニュース)



    (出典 i.ytimg.com)




    大切な仕事をしている人たちがいました。

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    放置された犬

    発見

    米国、サウスカロライナ州のローレンで通行人たちが、犬が鎖につながれて外飼いされているのを見かけました。

    その犬は動いていませんでした。

    飢餓状態

    その犬は骨と皮だけになっていました。

    奇跡的にまだ生きていました。

    通報

    通行人たちは、アニマルコントロールに通報しました。

    アニマルコントロールはすぐに隊員を派遣しました。

    隊員は、真っ先に犬の首から太くて重い首輪とチェーンを外しました。

    そして地元の動物病院に犬を急いで連れて行きました。

    ボランティア団体

    ボランティア団体の『Rescue Dogs Rock』がこの犬のショッキングなひどいコンディションを聞きつけ、自分たちの助けが必要だと感じました。

    この犬の名前は”チャンプ”

    チャンプはすぐに同団体によって、医療設備が整ったクリニックに搬送されました。

    輸血

    チャンプの体はとても深刻な状態に陥っていました。

    輸血が必要でした。

    彼の体は赤血球を作れない状態になっていました。

    彼は貧血で歯茎も白くなっていました。

    ”彼はあのまま放置されていたら、たぶん後12時間も、もたなかったでしょう”と診察した獣医師は言いました。

    洗浄

    チャンプの体にはウジが湧いていました。

    それを綺麗に洗い流しました。

    事実

    チャンプに何が起きていたのか、ローレン郡の保安官が捜査したところ、6カ月前にチャンプは飼主の元ガールフレンドのところに置いてきぼりにされたそうです。

    逮捕

    餌も水もやらないでチャンプを放置していたエリザベスジェームス動物虐待容疑で逮捕されました。

    性格

    チャンプは想像を絶する虐待を受けました。

    チャンプはとても明るい性格の良い子でした。

    でも、虐待した人はそれを知ることもなかったでしょう。

    ケア

    チャンプは体も精神的にもケアが続いています。

    そして日に日に彼は強くなっています。

    獣医

    チャンプはとてもいい気質の犬で愛らしい性格をしています。”と担当の獣医者は語りました。

    喜び

    チャンプは恨みの感情は一切抱いていません。

    彼はちょっとしたアテンションに喜び、愛を与えられることに喜び、サポートに喜びを得ています。

    移動

    動物病院で3週間入院して治療を受け続けたことでチャンプの体は、かなり良くなってきましたので、医療を提供してもらえる一時預りの家に移ることになりました。

    そこでチャンプは家庭犬として、もう一度感じとることができるでしょう。

    一時預りの家

    チャンプは一時預りの家に行ったことで本当にリラックスしたようです。

    先住犬2匹にも、ちゃんと挨拶をすることができました。

    里親募集

    彼は里親さんが決まるのをここで待っています。

    団体のサポートによって、愛ある家庭の一員になれることをしっかりと見届けられます。

    最後に

    人間は、酷いしうちをうけるとその相手を恨んでしまいます。

    でも、動物は、恨みという感情を持っていないのかもしれません。

    少しのアテンションと少しの愛情と少しのケアで、とても喜んでくれる命が、あなたの周りに見当たりますか?



    (出典 news.nicovideo.jp)

    水も食料も与えられず放置された犬、死亡寸前のところで救われた結果 - ニコニコニュース
    放置された犬 発見 米国、サウスカロライナ州のローレンで通行人たちが、犬が鎖につながれて外飼いされているのを見かけました。 その犬は動いていませんでした。
    (出典:ニコニコニュース)



    (出典 i.ytimg.com)


    悲しい目にあっている命があってはならないのに。

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    空き家に犬が!

    空き家

    が空き家の窓から覗いていると”Stay Rescueof St. Louis”に通報が入りました。

    なんとそこに2週間も犬はジッととどまっているということでした。

    入り口

    いったいどこから犬が家の中に入り込んだのでしょうか?

    き家は窓もドアも閉まっていました。

    探し回った結果、唯一開いている場所が。。。

    それは地下室の窓でした。

    その窓が破れて開いていたのです。

    はきっとそこから中へ入り、上にあがっていったのでしょう。

    救助者もそこから入るしかありませんでした。

    中へ入った救助者は犬を探して上にあがります。

    2階の階段の上に犬はいました。

    ソーセージ

    救助者は犬に優しく話しかけながら徐々に近づいていきました。

    ソーセージを犬に与えながら距離を縮めていきました。

    大丈夫だよ。いい子だね。階段の下に降りるのが怖いの?
    大丈夫だよ。どうしてここにずっといるの?」

    リード

    救助者は犬にリードを付けようとします。

    リードを付けたいのだけどいい?
    あなたをここから出してあげたいの。
    一緒に行ける?」

    階段

    そしてリードを首にかけました。

    は一瞬暴れますが、すぐにおとなしくなりました。

    再びソーセージを与え、犬を落ち着かせます。

    そしてしっかりとリードを固定させ、階段を降り始めました。

    脱出

    地下室のあの窓の下まで連れてくることに成功しました。

    「おいで。大丈夫だからね。誰もあなたのことを傷つけたりしないから。
    ここから出る準備はできてる?この場所にもうお別れを言って。
    ここはあまりいい場所ではないわ。いい?用意はできてる?
    抱っこするからね。」

    脱出

    そしてついに。。。

    最後に

    初対面の犬を救出するのは、とても勇気がいることです。

    なぜなら噛まれる可能性がゼロではないからです。

    そのリスクがあるにも関わらず彼らは臆することなく優しく犬に接しました。

    そして、犬を助け出すことに成功しました。

    彼らはこれからこの犬の里親探しを開始します。

    ひたすら犬が幸せに過ごせるように、動物愛護ボランティアたちは、日々、勇気ある活動を続けています。



    (出典 news.nicovideo.jp)

    空き家に犬が2週間も閉じ込められたままでいると通報が! - ニコニコニュース
    空き家に犬が! 空き家 犬が空き家の窓から覗いていると”Stay Rescueof St. Louis”に通報が入りました。 なんとそこに2週間も犬はジッととどまっているということでした。
    (出典:ニコニコニュース)



    (出典 pbs.twimg.com)


    ”Stay Rescueof St. Louis”による犬の救出。
    2週間も空き家にいた犬が助け出されました。
    長い間寂しかったのでしょう。
    助けれたワンちゃんの表情が心もとなさそうです。

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