猫よっといで 動物みんなよっといで~Come on CATSandANIMALS~

猫ちゃんたちをはじめ、いろんな動物たちのニュースや表情をあつめます。
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地球上のすべての生き物が幸せでありますように。

    2019年11月


    フランス映画界にその名を刻む巨匠ジャック・ベッケル監督を父に持ち、自身も60年代から第一線で活躍をつづけるジャン・ベッケル監督が、ゴンクール賞受賞作家ジャンクリストフ・リュファンベストセラー小説を映画化した『再会の夏』(12月13日公開)。このたび本作から、劇中で重要な役割を担う“イケメン犬”の凛々しい姿を収めた場面写真を独占入手した。

    【写真を見る】フランス映画界の名匠も虜にした“イケメン犬”とは?

    本作は第一次世界大戦後のフランスの片田舎を舞台に、主人を待ち続ける一匹のイヌと勲章にまつわる、絶えることのない愛と信頼を描いたフランス版“忠犬”物語。戦争の英雄で武勲をあげたはずのジャック・モルラックは、留置所に収監され頑なに黙秘を続けていた。そんななか、彼を軍法会議にかけるか決めるためにパリからやってきた郡判事のランティエ少佐は、留置所の外で1匹のイヌが吠え続ける姿を目にする…。

    本作に登場するのは日本では珍しいボースロンという犬種で、現在軍用犬として活躍するドーベルマンの原種といわれている。忠誠心を持ち、顔良し・頭良し・体格良しのすべてが揃った、まさにドッグ界きってのイケメン犬種。しかも、劇中のほとんどのシーンを演じているイェーガーは、2016年に“フランスで一番美しいボースロン”に選ばれたイケメン犬の中のイケメン犬だ。

    2ヶ月半に渡る撮影期間、これまで何百本もの映画への参加経験を持つ調教師のピエール・キャデアックに預けられたイェーガー。彼のブリーダーであるギィ・ボヌフォアは「こんなに長い間、イェーガーを預けるのは不安だった。繰り返される撮影や塹壕や武器などの戦場の音、叫び声をあげる兵士たちにも耐えられる、タフな精神力が求められた。普通の犬なら不安で気持ちを遮断してしまう」だろうと当時を振り返る。

    それでもピエールの卓越した導きによって、戦場シーンの一部を除いて代役なしで演じ抜いたイェーガー。しかも一部のシーンで代役を務めたのはイェーガーの父であるカルマだったそうで、わずか2頭で撮影を乗り切るという、ボースロンのタフさと聡明さが顕著に現れた撮影となったようだ。ちなみに、撮影を通してボースロンの虜になったベッケル監督は、撮影後に1頭迎えようと考えたという逸話も。

    いまでも戦地で働くソルジャードッグをはじめ、警察犬や災害救助犬、盲導犬やセラピードッグ、オリンピック/パラリンピックの伴走ランナーに至るまで、イヌと人間の共生が広がっている現代社会。戦争で傷ついた人間たちに、愛と信頼を教えてくれる忠実なイヌの姿に、きっと誰もが心打たれることだろう。是非とも劇場で、その深い感動を味わってほしい。(Movie Walker・文/久保田 和馬)

    フランス版“忠犬”物語『再会の夏』から場面写真が一挙に解禁!


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 tokushu.eiga-log.com)


    「戦場シーンの一部を除いて代役なしで演じ抜いたイェーガー。しかも一部のシーンで代役を務めたのはイェーガーの父であるカルマだったそう。」

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    (出典 pds.exblog.jp)


    (出典 saikai-natsu.com)


    (出典 i.ytimg.com


    (出典 pbs.twimg.com) 


    (出典 saikai-natsu.com)




    (出典 saikai-natsu.com)


    (出典 pbs.twimg.com)


    面と向かって想いを言葉で伝えたり、相手をギュッとハグしたり…。愛情表現には、さまざまなものがあります。

    愛情をストレートに表現するのは、人間だけではありません。

    犬のことが大好きでたまらない猫

    大和なでしこ@nadeshiko0328)さんが飼っている猫は、犬のことが大好き。

    犬に対するあふれんばかりの愛情をぶつける、猫の姿をご覧ください!

    そこ、イチャイチャしすぎ…!

    見ているこちらが「ごちそうさまです」といいたくなりますね。

    ネットの声】

    ・ああ…かわいすぎる。

    ワンちゃんまんざらでもない顔がまたツボ。

    ・最後に猫が見せた行動が、構ってくれない恋人にすねた彼女そのものだわ。

    2匹の表情からは、お互いを想い合う気持ちが伝わってきます。見ているだけで幸せな気分になる動画でした!


    [文・構成/grape編集部]

    出典
    @nadeshiko0328


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 grapee.jp)



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    2019年冬、「ねこ浴場&ねこ旅籠」をオープン

    保護猫カフェを運営するネコリパブリックは2019年冬、保護猫カフェを併設した宿泊施設「ねこ浴場&ねこ旅籠」をオープンする。同店は大阪府大阪市中央区にあり、現在猫カフェとして運営されている。宿泊施設について同社は、

    「保護猫カフェからガラス1枚向こうは、ドミトリータイプのホステル。夜間はお互いのプライバシーのため、ガラス越しでの交流となります。宿泊客は猫様たちの観察対象として一夜を過ごしください」

    コメント。宿泊料金は1泊1人8500~1万1500円(税込)で、保護猫カフェの運営に充てられる。同宿泊施設は「ネコリパ不動産」運営会社のイノーヴとの共同運営となる。

    猫を見守る?見守られる?

    「室内からおもちゃを振って目の前までお呼びするもよし」

    公式サイトでは「猫を眺めながら、あるいは、猫に見守られながら眠りにつける、世界初の猫カフェに隣接するベッドスペース」と説明。保護猫カフェ閉店後は猫と触れ合うことはできないが、「夜中は夜活発になる保護猫たちを眺め放題」だ。宿泊費用には、猫カフェの2時間パスが含まれており、

    「さらに閉店後や開店前の猫のお世話、お掃除タイムにも猫様たちの遊び相手として猫部屋にお入りいただける特別待遇がございます」

    という。利用方法については、

    「猫たちに観察される。好奇心旺盛な猫たちが、キャットウォークからホテル室内を覗き込みます」
    「室内からおもちゃを振って目の前までお呼びするもよし、リモコン遠隔操作おもちゃで猫様の興味を引くもよし」

    といったことが提案されている。また、カフェにいるのは保護猫であるため「ずっとの家族と出会う」可能性もある。同社は、

    「一泊という長めの滞在時間の中で、気になる猫様との相性を確かめてください。あなたを観察していた猫様から、逆にスカウトされることもあるかもしれません」

    コメントしている。

    猫に見守られながら眠る




    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 prtimes.jp)



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     つい先日、本屋レストランに常駐を許された看板猫の心温まるニュースを伝えたばかりだが、世の中にはやはりシビアな判断を下す店もある。だが飲食を扱う店で顧客の安全を考えるなら致し方のないことなのかもしれない。

     イギリスノーフォーク州にあるスーパーで、1年半ほど店に出入りしていた近所の飼い猫が、突然「出禁」を言い渡された。

     この猫はこれまで、スーパーを利用する顧客たちに愛されていた存在だった。店側の断固たる入店拒否の姿勢を知った地域住民たちは、このスーパーのものを買わない、不買運動まで起こしているという。

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    何度追い出してもまた入ってくる。自らスーパーマーケットの警備員として本気を出した猫(イギリス)
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    ファミリーレストラン「デニーズ」の店先で10年間暮らしている猫。スタッフと客のやさしい心遣いで特別の家が設けられる
    通い慣れた本屋にいた1匹の猫...お店にいた猫と顧客の心温まる物語が共有される

    近所のスーパーに通い続ける近所の猫

     ノーフォーク州ノリッジのドレイトンにあるチェーンスーパー「テスコ(TESCO)」には、この1年半ほど、ある1匹の猫が足繁く通って来ていた。

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    image credit:Jo Harding

     白と茶色のオス猫パンプキン(6歳)は、テスコや美容院、不動産やパブが立ち並ぶ表通りからほんの90メートルほど先にあるジョーハーディングさんに飼われている。

     夫や娘、孫と暮らすジョーさんは、パンプキン以外にも犬猫を7匹飼っているが、もと野良だったパンプキンを引き取ってとても可愛がってきた。

     パンプキンは、なぜか他の店には目もくれず、テスコだけが大のお気に入りだったようだ。1年半ほど前からスーパーの出入り口付近でくつろぐようになった。その後は店内に入りこみ、通路を自由にうろついたり、レジカウンターに居座って昼寝をしたりするようになったという。

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    image credit:Jo Harding

     地元住民の中には、店に来ては頻繁に目にするその猫が誰の猫なのか興味津々な人も多く、Facebookコミュニティグループアカウントで撮影したパンプキンの写真とともに「この猫、誰の!?」と尋ねる投稿が相次いだ。

     度々、「私の猫よ」と返信することが面倒になったジョーさんが、数か月前にパンプキンのためのアカウントを設定したところ、現在この非公開アカウントメンバー500人以上になったそうだ。

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    image credit:Jo Harding

    パンプキンに下された1年半後の出禁命令


     この1年半、スーパー側から特に苦情もなく、ジョーさん自身も仕事帰りによく立ち寄ってはスタッフに可愛がられているパンプキンの姿を店内で目にしていた。

     ところが、最近になってスーパー側が突然パンプキンの店への出入りを禁じたのだ。


    1年半も経った後になぜパンプキンが出入り禁止になったのか、その理由はわかりません。

    スタッフは可愛がってくれていたと思っていたし、私が店に行った時には「ごはんをあげるから帰ろうね」と言うと、パンプキンは私について帰ってきていました。

    パンプキンはたいていは警備員のように出入り口付近にいました。急な出禁命令に、正直困惑しています。(ジョーさん)

     一方、テスコ側は次のように述べている。


    もともと、猫は食料品店の中にいるべきではありません。その猫は、店の外で客か近所の人たちに餌をもらっていたようですし、店内が暖かいから居心地よくて居座っていたのでしょう。

    だいたい、店の猫でもないのです。私たちスタッフは猫は大好きですが、猫にとってもここは最適な場所とはいえないでしょうから、店内に入ろうとすればスタッフが優しく出て行くよう促します。

    当店にとって、この猫は邪魔でしかなく悩みの種なのです。


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    image credit:Jo Harding

    パンプキンファンの顧客たちは、テスコでの不買運動を実施


     Facebookを通してテスコ側の対応を知った人々は「店がパンプキンを追い出した」と怒り、団結して不買運動を始めた。

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     現在、出入り禁止を命じられたパンプキンサポートする声が、ノルウェーカナダなど海外からも数多く寄せられ、ジョーさんは驚きを隠せない。
    地域のみなさんに、ウチの猫が可愛がられているとは知っていましたが、まさかここまでになるとは。地域魂には驚かされています。

    猫が原因でテスコでの買い物をボイコットするなんて、ちょっと行き過ぎだとは思いますが、サポートはとても嬉しいことです。

    猫が、スーパーの中に入るべきではないのはわかります。でもパンプキンはもと野良猫で、外をうろつく習性があるし、猫だから繋いだままにして自由を奪うのも不公平だと思います。


     ちなみに、Facebookには「出入り禁止なんてかわいそう」「地域の人たちは、パンプキンが大好き」「猫に出入りを禁じるのは無理。どこでもうろつく生き物なんだから」といったパンプキンを擁護する声が挙がっているが、一方で「やっぱり食べ物を扱う店に猫をいさせるのはどうか。店側に賛成する」という意見も寄せられている。

    References:Eastern Daily Pressなど / written by Scarlet / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52284993.html
     

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    イギリスのスーパーで不買運動が勃発、その理由は猫!?


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 www.rover.com)



    (出典 ichef.bbci.co.uk)



    (出典 lifestyles-ns.com)



    (出典 www.rover.com)



    (出典 www.edp24.co.uk)



    (出典 ichef.bbci.co.uk)



    (出典 pictures-of-cats.org)




    猫がいるスーパー、素敵だと思うけど(^^;)

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    【人気者の猫が出入り禁止に イギリスのスーパーで不買運動【画像】】の続きを読む





     とある漫画家さんがクラウドファンディングで手に入れた、猫用透明ハンモックに入った猫の姿がツイッターに投稿されました。滅多に見ることのできない姿を見た人は、興味津々状態です。

    【さらに詳しい元記事はこちら】

     猫が好きな人はあらゆる角度のすべてが好きだったりするのですが、透明なボウル状の中で丸まっている猫って、なかなか観察できる機会なんてないものです。漫画家のナガテユカさんは、クラウドファンディングで手に入れたというキャットタワーの一種「ロケットハンモック」なるものを設置。中に初めて入った猫の様子をツイッターに投稿しています。

    入った!
    何コレ!!!
    めっさテンション上がる!
    お猫様のためにも仕事頑張る!(`・ω・´)


     と、興奮を隠しきれない様子のナガテさん。テンションぶち上っています。この見た目だけでは謎な光景に、「室内灯にしては変だと(爆笑)」と、照明っぽさを感じる人、「見えなかった部分の謎が解けた!」と感動する人、監視カメラっぽさを感じる人、猫の小惑星っぽさを感じる人と、見る人によってさまざまな感想が。


     透明ハンモックの中の猫ちゃんは、ノルウェージャンフォレストキャットのみりちゃん。生後10か月のおんなのこです。この種の猫は長毛系が多いのですが、みりちゃんのお母さん猫が若干短毛系だったのだとか。まだ10か月なので、もうちょっと成長したら毛足も伸びてくるのかしら。

     アメリカンショートヘアにも間違われることもあるみりちゃんの居場所の一つとして、この透明ハンモックが来たのは11月の頭ごろ。設置してもなかなか入ろうというそぶりをそれまで見せてこなかったそうですが、設置1か月を前に、ついに初めてのボウルイン!


     猫鍋の中に入った猫の下側ってこんな感じなんだろうか……底が平らなものと球体のものだと、やはり入っている形も違ってくるのだろうか……いろいろ想像してしまいますが、半球体の下から眺める猫の姿って、不思議な生物にも見えます。どのような入れ物にもフィットてしまう猫は、結局液体と言える、と。

     みりちゃんは、ナガテさんによるとツンデレ気味な性格で、普段はナガテさんがお仕事している時は本棚の奥で寝ていることが多いのだそう。しかし、お客さんに対しては、最初は警戒気味な様子を見せるものの、そのうちに慣れて顔を出すことも。割とフレンドリーなのかな?

     しかし猫は警戒心が強めな子の方がやはり多く、みりちゃんも透明ボウルを設置しても興味を示さずに、投げたものを追いかける遊びや、猫じゃらしと猫トンネルで遊ぶのが好きだったり、ベランダに出たがったりといった感じ。なかなか透明ボウルに近づく気配がなかったようだったので、初めて透明ボウルに入ってくれた時の嬉しさもひとしおだったことでしょう。

     この透明ボウル、本棚などの棚に取り付けるだけのお手軽なものなのですが、クラウドファンディングは既に終了。「うちにも欲しい」という声がたくさん集まったら商品化になる、といいなぁ……。

    <記事化協力>
    ナガテユカさん(@nagate_yuka)

    (梓川みいな)

    透明ハンモックの中の猫ってこうなってるのか 下から見た姿は「やはり液体?」


    (出典 news.nicovideo.jp)


    (出典 cache.togech.jp)


    ロケットハンモック

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