猫よっといで 動物みんなよっといで~Come on CATSandANIMALS~

猫ちゃんたちをはじめ、いろんな動物たちのニュースや表情をあつめます。
ペットも野良ちゃんも野生の動物も。
有名人のペットにも注目していきます。
地球上のすべての生き物が幸せでありますように。

    2019年04月


     釣り上げたマグロの体から発見された正体不明の稚魚が、愛らしい見た目で注目を集めています。確かにかわいいけど、あなた一体誰……!?

    【画像で見る:謎の稚魚の姿(全7枚)】

     釣りが趣味のスズキリ|鈴木龍之介(@suzukiri_s)さんが謎の稚魚の姿をTwitterに投稿したのは4月28日のこと。「マグロが食べてた物の中に透明な丸いゼリー状の稚魚が紛れてたんですが、何者なんでしょう、、?」と本文を添えて稚魚の姿を公開したところ、ちょっと間抜けなお顔をしていることや丸っこいフォルム、体がほとんど透明なことなどから「メタルスライムみたい」「かわいい」とのコメントが寄せられた他、2万7000件以上の“いいね”を集めています。

     ねとらぼ編集部が鈴木さんに詳しいお話を聞いてみたところ、謎の稚魚と遭遇したのは沖縄県。遊漁船を数人でチャーターし、キハダマグロを釣っていたところ、釣り上げたものの体から例の稚魚が現れたと言います。

     なお稚魚は、お腹以外は完全に透明で触感はナタデココのようにコリコリしていたとのこと。「(マグロの)お腹の中にいたので死んでいたとは思いますが、他の餌もほぼ消化されていなかったためもしかしたら生きていたかもしれません」と鈴木さん。撮影後は海に戻したと教えてくれました。

     Twitterではこの稚魚の正体を推理するアカウントがいくつか登場。「マンボウ赤ちゃん」「アカグツ系(アンコウ目に所属する魚類)の稚魚」「カエルアンコウの稚魚」「フサアンコウの稚魚」「ポニョの妹たち」などたくさんの推測が行われていますが、鈴木さんが有力視したのが「チョウチンアンコウの幼魚ではないか」との説で、この説には1900件以上の“いいね”が寄せられています。

    画像提供:スズキリ|鈴木龍之介(@suzukiri_s)さん

    ちょっと間抜けなお顔の稚魚(正体不明)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「かわいい」「メタルスライムみたい」 釣ったマグロから出てきた謎のプクプクで透明な稚魚、その正体は?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース
    釣り上げたマグロの体から発見された正体不明の稚魚が、愛らしい見た目で注目を集め.
    (出典:Yahoo!ニュース)



    (出典 image.itmedia.co.jp)




    (出典 images-na.ssl-images-amazon.com)



    (出典 3.bp.blogspot.com)


    (出典 pds.exblog.jp)        



    「かわいい」の定義が問題になっているようです。
    私はポニョを思い出して、かわいいと感じましたが・・・(^^♪。

    アンコウの稚魚では?という説がいまのところ有力のようです。
    さかなクンのコメントをお待ちします(^-^)

    <このニュースへのネットの反応>

    【釣ったマグロから出てきた謎のプクプクで透明な稚魚、その正体は?【画像】】の続きを読む


     「今まで全然気づかなかったけど家の床にネコがいた…」というツイート予想外の方向で話題を呼んでいます。“ねこはこのような見た目”だったか……!

    【画像で見る:中陸さん宅で発見された「ねこです」】

     漫画家の中陸なか(@nakaoka724)さんが投稿したのは、自宅の床の画像。床板の一部にある木目がうまくいたずらして、ギョロッとした目のねこのような生物が2本足で立っている姿に見えます。そのセンセーショナルな見た目に驚いた中陸さんがTwitterに画像を投稿したところ、8万6000件もの“いいね”が寄せられたほか、「ねこです」「そこにねこはいます。よろしくおねがいします」「収容違反」といった謎のリプライが相次いで投稿されることとなりました。

     この「ねこです」とは、ネット上で親しまれているSF系創作コミュニティサイトSCP財団」に投稿された、エピソードの一つ。

     某県の某村に放置されていた井戸小屋を肉眼でのぞきこむと、その人間は「ねこが居た」と報告し始め、その後は“ねこがいる”という観念に強く執着し始めたり、暗闇に“ねこがいる”と言ったり、常に“ねこの視線”を気にするようになると紹介されています。その際、「ねこはこのような見た目でした」という文章とともに紹介されていたのが、ギョロリとした恐ろしい目を持ち、鼻や口は持たない奇妙なねこの姿。イラストには「ねこです」「よろしくおねがいします」という謎のメッセージが添えられていたことから、このエピソードは通称「ねこです」と呼ばれています。

     今回、中陸さんが図らずも投稿した床板の木目がこの「ねこです」の姿にソックリだったことから、SCP財団ファンが反応した――というのが今回のバズ現象のからくりで、中陸さん本人も「『ねこです』の意味が最初わからなくて皆さんのコメントを読んで『ネコだけども?!』と動揺したのですがワードを検索して解決しました。知らない世界が知れてよかった。ありがとうございます」「びっくりした SCP財団 覚えました」とコメントしています。

    「ねこです」に登場する「ねこ」(SCP財団 アイテム番号:SCP-040-JPより)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    「家の床にネコがいた…」というツイート、どう見てもネット都市伝説の「ねこです」だとSFファンの間で話題に - ねとらぼ
    今まで全然気づかなかったけど家の床にネコがいた…」というツイートが予想外の方向で話題を呼んでいます。“ねこはこのような見た目”だったか……! 漫画家の中陸 ...
    (出典:ねとらぼ)



    (出典 tr.twipple.jp)


    この騒ぎ、SFファンでないとわからない要素が多すぎのようです。
    だけど、これほどはっきりと猫に見える木目はめずらしい、ですよね(=^・^=)。ちょっと不気味な感じも面白いです。

    <このニュースへのネットの反応>

    【「家の床にネコがいた…」というツイート、SFファンの間で話題に!【画像】】の続きを読む


    ジオラマ列車と戦う猫ちゃん【動画】


    迫りくる列車におののく猫ちゃん! お庭のジオラマで列車と戦う猫ちゃんがビビリでかわいい - ねとらぼ
    近づく列車に、逃げる猫ちゃん。鉄道ジオラマの列車が怖いけど戦う様子が、YouTubeに投稿され人気となっています。 はじめは余裕の表情を見せる猫ちゃんですが…
    (出典:ねとらぼ)



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    Katze vs. Gartenbahn III

    (出典 Youtube)


    怖いのではないのさ。
    道をゆずっただけなのさ。







    この猫、犬より芸がうまいぞ!【動画】八つの芸を披露!!


    この猫、犬より芸がうまいぞ! - Sputnik 日本
    飼い主の指示に従い芸をこなう猫の動画がネットで話題だ。1分間で「お手」「伏せ」「ローリング」など8個の芸を披露した。
    (出典:Sputnik 日本)



    (出典 cdn1.img.jp.sputniknews.com)


    Real Good Boy

    (出典 Youtube)


    猫は賢いんだ!!
    多分、うちの猫も(^^;)







    tn


     これは気候がまだ十分に暖かくなる前の話である。

     アメリカミズーリ州から隣のアーカンソー州に釣りに出かけたビル・シェイバーさんは、帰り道の運転中に、川べりのひなびた休憩所に車を停めた。トイレに行きたくなったのである。

     あたりに人影はないし、車を離れるのはホンの1、2分だ。そこでビルさんは、捨てようと思ったゴミの袋を手に車から降り、歩き出した。エンジンはかけっ放し、ドアは開けっ放しで。

     さて、ビルさんが戻ってきた時にも、車はまだそこにあった。盗まれても壊されてもいない。車上荒らしにあった形跡もなさそうだ。

     だがしかし

     車の助手席では、思いもかけない客がビルさんの帰りを待っていたのだった。

    ―あわせて読みたい―

    保護施設の犬、配達員にロックオン。車に飛び込み飼い犬となる(アメリカ)
    これがハスキー?バリ島で変わり果てた姿のハスキー犬が保護される。その10ヵ月後、本来の姿を取り戻す
    何が何でも連れて帰るよ!アマゾンの真っただ中に取り残されていた犬を保護した男性がいた
    道端で拾われたジャガイモ2個分の小さな子犬の保護物語(アメリカ)
    引っ越しの時に置き去りにされた犬が、もう一度人と共に第二の犬生を望むまで(アメリカ)

    助手席でうずくまっていたのはガリガリに痩せた犬だった

     助手席に縮こまってビルさんを見上げたのは、骨が浮き出すほどに痩せ細った犬だった。車のドアが開いているのを見て、冷たい風を避けようと入り込んだのだろうか。

     ともあれ、この犬が早急に食べ物を必要としているのは明らかだったので、ビルさんは車に残っていた食べ物を犬に与えた。

     といっても、ライスクリスピー(膨らませた米をマシュマロなどで固めたお菓子)しかなかったのだが、犬は喜んでむさぼった。

    dog


     この犬には、今現在、誰かに飼われているという印が全く見当たらない。お菓子を平らげ、訴えるように見つめる犬を眺めているうちに、ビルさんの決心は固まった。そこで、携帯を出して犬の写真を撮ると、妻にメッセージを送ったのだ。

     「もう一匹、犬を飼うというのはどうだろう?」

     妻のアンジェラさんからはすぐにOKの返事が来た。そして二人は、犬の名前を「リバー」に決めた。初めて出会ったこの場所にちなんだのだ。

    drive


    そして大勢の仲間がいる新しい家族のもとへ


     実は、ビルさんとアンジェラさんは、どちらも大の犬好きだったのだ。二人の家には、既に保護犬が三匹と、保護猫が一匹、一緒に暮らしていたのである。

     車が家に着くと、アンジェラさんと息子が迎えに出てきたが、リバーは車から降りるのを渋った。外が怖いというよりも、初めて親切にしてもらったこの場所を離れたくない、というようだった。

     何とかしてリバーに車から降りてもらい、家に入れると、次は他の家族たちとの引き合わせである。

     一匹ずつ引き合わされた先住犬たちは、みな、リバーを群れの新しい一員としてふさわしい、と認めた。ただ猫だけが馴染むのに時間がかかったが、それもせいぜい数日のことであった。

    hold


     先住犬たちの承認を得られたところで、次はお風呂だ。リバーの身体には泥や血がこびりついており、ダニも何匹かいた。それを全部きれいに落としたのである。

     清潔になり、お腹一杯食べさせてもらったリバーは、夫婦の寝室のヒーターの近くにベッドをつくってもらい、朝までぐっすり眠ったのだった。

    staring


    幸せな日々を送るのに忙しいリバー


     その後、リバーは病院で健康チェックを受け、寄生虫フィラリア、ケンカによってできたらしい傷などを治療してもらった。今は全くの健康体だ。

     日一日と、リバーはシェイバー家に適応し、幸せに暮らしている。おもちゃをつかったり、他の犬たちと取っ組み合いをして遊ぶことなどには、まだ少々の戸惑いがあるようだが、その内にそれもなくなるだろう。

     「ウィンストンと一緒に何か見えないものを追いかけ、ジンジャーと一緒にクッキーおねだりし、バターズと一緒にベッドを独占しています」とシェイバー夫妻。

    pack

    family


    もともとは人に飼われていた可能性も


     リバーはトイレのしつけができており、元々は人間に飼われていたことがあるのではないかと夫妻は推測している。

     そこからどういう経緯でノラ犬になったのかは分からないが、ビルさんの車に飛び込んだときに、リバーは新しい生活へと飛び込んだのだ。

     そしてその結果、新しい家族も、リバー自身も、大きな喜びを得ることになったのである。

    References: Paws Planet /written by K.Y.K. / edited by parumo

    全文をカラパイアで読む:
    http://karapaia.com/archives/52273648.html
     

    こちらもオススメ!

    ―動物・鳥類についての記事―

    この家の安全は猫警備隊によって守られている。隣の犬の侵入をチームプレイで防衛線を張って防御する猫たち
    犯人を捜査中の警察犬、ヤマアラシの攻撃を食らってしまい200本のトゲが刺さるという悲劇(アメリカ)※閲覧注意
    プーシク大コーフン!猫の天国?トイレットペーパーまみれのお部屋を作ってみた
    引っ越しでつれていけない。飼い主が保護施設に託したのは体重18.6キロの超ふとっちょ猫(アメリカ)
    室内なのに大雪注意報かな。ハスキーの毛を乾かす途中の出来事でした。

    ―知るの紹介記事―

    危ない、逃げて!化学物質を放出し、仲間に危険を知らせる魚(カナダ研究)
    学生たちを恐怖に陥れる「呪われた絵」の正体は?(イギリス)
    クモ恐怖症をなんとかしたい?スパイダーマンを見るだけで症状が緩和されるという研究結果(イスラエル研究)
    自律的に代謝しながら成長する。「生きる機械」となるDNA生体素材がついに誕生(米研究)
    過信しすぎだろ!防弾チョッキ着ながら実弾で撃ち合いをしていた2人の男性が逮捕される(アメリカ)
    車を停車させゴミ捨てから戻ると、ガリガリに痩せた犬が助手席に座っていた。ここから始まる犬の物語(アメリカ)


    (出典 news.nicovideo.jp)

    車を停車させゴミ捨てから戻ると、ガリガリに痩せた犬が助手席に座っていた。ここから始まる犬の物語(アメリカ) (2019年4月28日) - エキサイトニュース - エキサイトニュース
    これは気候がまだ十分に暖かくなる前の話である。アメリカ、ミズーリ州から隣のアーカンソー州に釣りに出かけたビル・シェイバーさんは、帰り道の運転中に、川べりのひなび ...
    (出典:エキサイトニュース)



    (出典 livedoor.blogimg.jp)


    これまでどんな物語をもって生きてきたのか、彼にしかわからないのですね。これからは、物語を共有できる仲間といっしょです。

    <このニュースへのネットの反応>

    【ガリガリに痩せた犬が助手席に。(アメリカ)】の続きを読む

    このページのトップヘ