ディズニーが『くまのプーさん』を実写映画化した『プー大人になった』が絶賛開中だ。世代をえて幅広くされる世界人気キャラクター実写作品に注が集まっているが、本作の注するべき楽曲を紹介しよう。

 ディズニーアニメーションくまのプーさん』の題歌「Winnie the Pooh」は、プーというキャラクター徴するような名曲だが、本作では、ディズニー音楽巨匠リチャード・M・シャーマンが本作のために手掛けた新しい楽曲も使用されている。今年で御年90歳を迎えたリチャードシャーマンは、2012年に亡くなったロバート・M・シャーマンと共にシャーマン兄弟として、様々な楽曲を手掛けてきた。『くまのプーさん』のほかに、『メリーポピンズ』の作詞作曲を担当し【アカデミー賞作曲賞】、【アカデミー賞歌曲賞】を受賞。『ジャングルブック』や、東京ディズニーランドなどでもおなじみのイッツ・ア・スモールワールドの楽曲なども手掛けており、ディズニー世界を作り上げてきたレジェンドとして知られている。

 そんな彼は今作で、「Goodbye, Farewell / はなれても いっしょ」、「Busy Doing Nothing / “何もしない”は忙しい」、「Christopher Robin / クリストファーロビン」を手掛け、本作に更なるりを与えている。本作の監督であるマークフォスターは、「ぼくはシャーマン兄弟音楽ファンだったんだ。リチャードにこの作品の事を話したら興味があると言ってくれたんだけど、90歳という年齢だからたいして期待していなかったんだ。そうしたら、いきなり3曲も書いてくれた。まさに、『オー・マイ・ゴッド!』という感じだったよ」と振り返る。

 フォスター監督は続けて、「ロンドンにいたとき、彼から突然電話がきたんだ。『マーク、君のために曲を作ったよ』といって、そのままスピーカーに切り替えて、ピアノ弾き語りをはじめた。『これは録音しなきゃ!』と思って、『もう一回はじめからお願いできますか?』ってお願いして、そのまま録音したんだ。ただ、残念なことにそのあと電話を買い替えてしまったから、あいにくここには入っていないんだけど、もしあったらぜひここで聴いてもらいたかったよ。とてもエモーショナルで、美しくて、ぼくは泣いてしまった」と、重なエピソードってくれた。

 「Goodbye, Farewell / はなれても いっしょ」は、本編の冒頭でまだ子供だったクリストファーロビンが、寄宿学校へ行くのを機に100エーカー仲間たちに別れを告げるシーンプー達が歌う楽曲として使用されており、悲しいはずの別れを楽しく送り出そうという雰囲気の伝わる軽快で可らしい曲となっている。もう2曲「Busy Doing Nothing / “何もしない”は忙しい」、「Christopher Robin / クリストファーロビン」は、本作のテーマである“何もしないこと”の大切さや、本作の余韻を最大限引き出してくれるようなやさしさのある楽曲で、この2曲は本作のエンドクレジットで聞くことができる。これから本作を見る人、もう一度見たいと思っている人は、作品の余韻と共に、最後までこの楽曲を堪してほしい。映画プー大人になった』は、現在開中。


◎「Goodbye, Farewell / はなれても いっしょ」リリックビデオ
https://youtu.be/IV-FzcnNcOA

情報
プー大人になった
現在開中
監督マークフォスター
出演:ユアン・マクレガー、ヘイリー・アトウェルほか
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
(C)2018 Disney Enterprises, Inc.

『プーと大人になった僕』御年90歳のレジェンドが生み出した楽曲に注目


(出典 news.nicovideo.jp)


(出典 i.ytimg.com)


♫Goodbye, Farewell
♫Busy Doing Nothing
♫Christopher Robin

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